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おしゃれ突っ張り棒のパイオニア「DRAW A LINE」

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あこがれの突っ張り棒「DRAW A LINE」

突っ張り棒といえば、ホームセンターや家具屋さんなどでよく見る便利アイテム。我が家もありとあらゆる場所で活躍してくれています。いい突っ張り棒がないかな〜とネットサーフして探していたところ出会ったのが「DRAW A LINE(ドローアライン)」。もう5年以上も前の話です。
お値段もそれなりにするので、いまだに購入することができていません…。いずれ買ってやるぞ!という思いを込めてこちらでご紹介します。

DRAW A LINEとは?

DRAW A LINEは、突っ張り棒を主力とする老舗・収納用品メーカーである「平安伸銅工業株式会社」と、クリエイティブユニット「TENT」とのコラボレーションブランドです。便利アイテムとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案しています。

TENT

2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。 高層ビルのような固定された強さではなく、テントのように自由で風通しの良い強さを目指して、創作活動を行っています。iFデザイン賞金賞、グッドデザイン賞 ベスト100など、受賞多数。

平安伸銅

1952年に創業したメーカー 「突っ張り棒」のトップシェアメーカー。インテリア・収納用品の開発を主力事業としている。暮らしづくりのパーツブランド「ラブリコ」の開発など、突っ張り棒の技術を活かしながら時代に合わせた新しい暮らしの提案も行っている。

インタリアの主役になるデザイン

「DRAW A LINE」は、普通の突っ張り棒とは一線を画するデザインがポイントで、とにかくスタイリッシュ。
よくある突っ張り棒はプラスチック製が多いかと思いますが、「DRAW A LINE」はスチール製。ネジには真鍮を組み合わせ、高級感と上質感を演出しています。
カラーは、マットブラック・マットホワイトの2色というシンプルな展開ですが、粉体塗装のためスチールの質感と相まってシックで上品な表情です。
この質感・配色に心を打たれており、いつか手に入れたいと所望しています。

見せ”たい”収納アイテムだから、用途も広がる

突っ張り棒は、あまり表に出さず人には見せない使い方が多いと思います。でもスタイリッシュな突っ張り棒なので見せる収納、いや、見せたい収納グッズとして活躍してくれるはずです!むしろ隠して使うのがもったいない突っ張り棒です。
リビング、玄関など人の目に触れるところで、インテリアの一つとして使いたい突っ張り棒です。
見せる部分は「DRAW A LINE」、見せない部分は普通の突っ張り棒で使い分けするのが良さそうですね!

オプションも充実

突っ張り棒に装着するオプション(拡張)グッズも充実しています。用途に合わせて幅広く活用できるのも嬉しいポイント。そしてどれもおしゃれ。

簡単設置で賃貸でも安心

DRAW A LINEの突っ張り棒は、簡単に設置できるのも魅力の一つです。工具不要で取り付けが可能なので、賃貸住宅に住んでいる方でも安心して利用できます。壁に穴を開ける必要がないので、引っ越しや模様替えも手軽に行えます。

おしゃれな空間を引き立てるDRAW A LINEの魅力

DRAW A LINEの突っ張り棒は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、現代のインテリアにぴったりのアイテムです。おしゃれで便利な突っ張り棒をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。部屋の雰囲気をグッと引き締める、スタイリッシュなアイテムとしておすすめです。

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