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一着は持っておくべし！
パタゴニアのバギーズショーツは、アウトドアから日常使いまで幅広く愛用される定番アイテムです。オシャレな人々がこぞって履いているこのショーツに興味を持ち、実際に購入してみました。今回は、その魅力や使用感について詳しく紹介します。
パタゴニアとは？
パタゴニア（Patagonia）は、1973年にアメリカで創業されたアウトドアブランドで、環境保護とサステナビリティを重視した製品作りで知られています。
創業者イヴォン・シュイナード（Yvon Chouinard）は、登山家としての経験を活かし、高品質で耐久性のあるアウトドアウェアを展開。パタゴニアは、持続可能な素材の使用や、リサイクルプログラムなどを通じて、環境への影響を最小限に抑える努力を続けています。
定番だからこその魅力
パタゴニアのバギーズショーツは、アウトドアファッションの定番アイテムとして知られています。オシャレな人々がみんな履いているという評判を耳にし、自然と興味が湧きました。「定番」という言葉に裏打ちされた信頼感が、このアイテムを選ぶ大きな理由でした。
バギーズは、ショーツ（5インチ）、ロング（7インチ）の2レングスがあります。私はショーツ（5インチ）のSサイズを購入しました。最低でも5年以上履いた感想をお伝えします。そろそろ2着目やロングを買おうか悩んでいます。
日常使いと海での活用
バギーズショーツは、その汎用性の高さが魅力です。普段の日常使いから水辺でのアクティビティまで幅広く対応できるのが特徴です。私は日常使いと海水浴に使っています。速乾性が高い素材を使用しているため、水に濡れてもすぐに乾き、快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。泳いだあとにそのまま街中を歩いても違和感なく履けるシンプルでカジュアルなデザインが魅力。お着替えが少なくなるのも嬉しいポイントでした！
デザインと機能性：細部に宿る魅力
パタゴニアのバギーズショーツは、豊富なカラーバリエーションと発色の良さが特徴です。特にマットな質感と細かいシワのある素材感は、使い込むほどにこなれた雰囲気が出て、とてもカッコイイです。また、ポケットにはメッシュが使用されており、水抜けが早く、海やプールでも快適に使えます。こうしたデザインの細部にまでこだわりが感じられるアイテムです。
5年以上使用していますが、ほつれや生地のスレ、色落ち、毛玉などもなく耐久性の高さも兼ね備えています。
ショート丈のSサイズを選択
私はショート丈（5インチ）のバギーズを選びました。ジャストサイズだとパタゴニアはXSになるのですが、少しゆとりのある着こなしをしたかったのでSサイズを選びました。パタゴニアのバギーズショーツはリラックスフィットで作られており、ウエスト部分にはドローコードとゴムがついているため、自分に合ったフィット感に調整可能です。これにより、ちょっとお腹がでてきた40代半ばの自分にも快適に履けるのがうれしいです。
唯一の弱点！ポケットの使い勝手の悪さ
ただし、このバギーズショーツには一つ弱点があります。それは、ポケットの使い勝手の悪さです。フロントポケットが深すぎるため、財布や携帯を入れると取り出しにくいことがあります。この点は、日常使いでは少し不便に感じるかもしれません。また、後ろポケットも右側に1つしかないのもちょっと残念です。バッグを持たずに手ぶら派の私には4つポケットが欲しいです。
しかし、ポケットのメッシュ素材は水抜けが良いので、海やプールでの使用には適しています。
快適な着心地！速乾性と動きやすさ
バギーズショーツは、リサイクルナイロン100％を使っています。速乾性に優れた素材で、暑い夏でも涼しく快適に過ごせます。素材が柔らかく動きやすいため、アウトドア活動やスポーツ時にもストレスなく着用できます。バギーズショーツを履いてフットサルをしたことがありますが、なんの違和感もなく動きやすさを実感できました。
コーディネートのしやすさ：幅広いスタイルに対応
バギーズショーツは、カジュアルなアイテムであればほぼどんなスタイルにも合わせやすいのが特徴です。カラーの組み合わせやテイストさえ注意すれば、簡単におしゃれなコーディネートが完成します。例えば、シンプルなTシャツやポロシャツと合わせるだけで、こなれたカジュアルスタイルが完成します。
定番アイテムの実力を再確認
パタゴニアのバギーズショーツは、その定番という評判にふさわしい実力を持ったアイテムですので40代メンズがはける短パンとなっています。デザイン性と機能性を兼ね備え、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍するこのショーツは、一度履くと手放せなくなること間違いありません！